「フラワーエッセンス」は、お花の波動(エネルギー)を、水やブランデーに取り入れたものです。
これはアロマセラピーで使用されるエッセンシャルオイルと違い、植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていません。
フラワーエッセンスは医薬品のように身体的な病気や病状に直接作用するものではありません。
お花の持つエネルギーが、感情に働きかけ、心のゆがみを整えて、バランスを取り戻すことによって、癒しを導きます。
フラワーエッセンスの効果
フラワーエッセンスは、人が生まれ持った自然な状態で、自分らしい人生を送るためのお手伝いをしてくれるものです。
フラワーエッセンスの成り立ち
フラワーエッセンスの歴史は古く、一説には有史以前から伝え用いられてきたと言います。
フラワーエッセンスを体系づけたのは、1930年代のイギリスの著名な細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあったエドワード・バッチ博士です。患者の訴えに耳を傾けるうち、真の病気の原因は感情や心の乱れにあると考え、自身で新しい治療法を模索するようになります。
そして野生の植物に心や感情を癒す不思議な力があることに注目、長い年月をかけた研究の末、38種類からなるバッチフラワーレメディを完成させました。
現在、日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、欧米では何十年も昔から薬局などで売られるなど、人々の日常に溶け込んできました。有名なところでは、ダイアナ妃やキャサリン妃(結婚式の際に用いたそうです)、ハリウッドの有名女優などが愛用しています。イギリスはもとより、世界中で愛用されています。
フラワーエッセンスの作り方
バッチ博士も用いた、最もポピュラーな作り方は、
「花を浮かべた水に太陽の光を当て、花のエネルギーを転写させる」
という方法です。水には、情報を記憶するという性質があります。太陽のエネルギーによって花の波動が水に写しだされ、キープされるのです。一度情報(花の波動)が入った水は、半永久的にその波動を保ち続けることができるといわれています。実際、バッチ博士が生存中に作ったエッセンスは、今でもエネルギー状態が当時と変わらないそうです。
フラワーエッセンスはブランデーを傷まないようにつかうのですが、アルコールが苦手な方にはフルーツ酢で作っております。
水は浄化されたムーンウォーターを使用。フラワーエッセンスを長持ちさせてくれます。
カラダの内側から浄化する、こだわりのムーンウォーターとは
ムーンウォーターは、月の波動を刻み込んだお水。月と太陽がぴったり重なる新月。このパワフルな日に作られるニュームーンウォーターは起動力と浄化力が高く、リズムを整えるのが得意。
おはなしまあやのフラワーエッセンスは、この様々なバランスを整えて幸せの波動で満たしてくれる、至福のウォーター、ムーンウォーターを使用しています。壺に入った波動の高い水を使い、ブルーボトルで新月、満月に・アチューメント・ご真言・願い・祈りなどヒーリングしてあります。新月はニュームーンウォーター、満月はフルムーンウォーターを、その月星座の意味のある波動を入れて作っております。
フラワーエッセンスの使い方
基本的には飲むものです。赤ちゃんからお年寄りまですべての方が安心して飲むことが出来ます。飲む方法が一番お勧めですが、必ずこうしなければならない、という厳格な決まりがあるわけではありません。ご自身に合ったやり方で、自由に使っていただければ大丈夫です。
色々な使い方のご紹介
フラワーエッセンスの効果的な飲み方
飲む、 持つお守りと言われていて、持っているだけでもお花のエネルギーは溢れています。
癒しに 不安からのお守りとしてお持ちください。
フラワーエッセンスは飲用以外にも様々な使用方法がありますが、まず一番基本となる飲み方について。
皆様のお手元に届く【フラワーエッセンス】
・花トリートメントボトル
何種類かの花のエッセンスがミックスされて、テーマ別調合されているもの。あなたにあったエッセンス
・浄化のお塩
1年分の毎月新月🌑満月🌕にその月星座それぞれの意味がありますのでその内容を踏まえて・アチューメント・ご真言・願い・祈り・波動を入れるなどなどをしたお塩です。
【フラワーエッセンスの効果的な飲み方】
フラワーエッセンスを直接舌下に垂らすか、飲み物に垂らして使用します。
○舌下に垂らす場合
舌下は、舌の下・・
口をアーンとあいて、舌をくるんと内側に丸めてみてください。
その時に出てくる、歯と舌の間です。
そこにフラワーエッセンスを垂らします。
ここはエネルギーが早く体内に伝わるポイントです。
○飲み物に入れる場合
コップ一杯の水やハーブティなど、その場で1回に飲めるぐらいの量です。
スプレーはオーラやチャクラに
大切な人と会うときや 人混みでエネルギーが変化しそうなときに、口に直接か身体にスプレーをしてください。
(ペットボトルに入れて持ち歩きたい場合は、滴数を改めて出します。)
【効果的な滴数】
おはなしまあや。のフラワーエッセンスは「飲みたい・つけたい」と思った時に取ってください。
自由が一番と思っています。
【効果的な回数と摂取時間】
通常は一日3回ぐらい取ります。これは、食事の時に一緒にとれば忘れないですね。
朝起きてすぐと夜寝る前は顕在意識があまり活動していないのでこの時間にとるのはお勧めです。
エッセンスは、滴数でなく回数で調整してください。
沢山のみたいと思った時は・・つまり自分がエッセンスを必要としているという時ですが
その場合は、滴数はそのまま、回数を増やして下さい。
フラワーエッセンスは自然の花の高いエネルギー波動に自分の波動を引き上げてもらう。
その際に、1回に一瓶飲んでおしまいというのではなく、何度も何度も繰り返すことで、その波動を定着させます。
自分の波動があがってくると、それまで悩んでいたレベルから上に上がれるので、心が楽になります。とらわれがなくなるのです。
時々「フラワーエッセンスの効果を早く感じたいのでボトル1本一気飲みしていいですか?」
というご質問を受けることがありますが、これはあまり効果がありません。
何度も何度もエッセンスをとること
そしてしばらくの期間撮り続けることが重要です。
そしてできればその時に自分の内面を感じる時間を持つ と効果的です。
癒しの始まりは、気づくこと。気づこととが変化へ繋がります。
普段自分のパターンはなかなか気づけません。
フラワーエッセンスをとりながら、内側を感じる時間を一日5分でも持つと気づきがもたらされます。
エッセンスをあまり飲みたくなくなったり忘れたりする時はそのエッセンスの目的がおわった時でもあります。
エッセンスに感謝してお風呂に入れて使い切るなどしてください。
浄化のお塩の使い方
エッセンスと一緒に送らせていただいています浄化のお塩は、その方に合わせてお塩の種類を変えたり、塗香を入れたり、アロマを入れたりしてお作りしております。500グラムの(1キロでも)粗塩に混ぜて、人混みやエネルギーに敏感な人はラップに少し入れてからブラに入れてお出かけ下さい。疲れませんし憑かれません。
などなど。ご自由にお使いください。